テーマは「誰でもできる？カフェ・民泊」
佐々木船長がスピーカーとなり自身の経歴とともに湯河原町・福浦に移住してから民泊の運営やルートカフェを営む現在に至るまでのお話や空き家だった干物屋がルートカフェとしてたちあがるまでの経緯、空き家問題の解決に向けての思いを丁寧にお話されました。
参加された皆さまは何度もうなづきながら共感して聞き入って、話が終わったあと次々と民泊やカフェについて質問の手が上がり、その質問や回答にさらにみんなで共感して輪が広がっていく感じが印象的でした。
午前中から日差しの眩しい一日でしたが、地下スペースは涼しく、とても快適な空間のなかで開催できたのも何よりでした。勉強会のあとは上のカフェへ。空き家状態だった干物屋がルートカフェになり、このような人が集まる場所に成長したことをとても感慨深く思います。
今回お声がけいただいたエフハウス藤井さんご夫婦
ご参加、ご来店いただいた皆さま、ありがとうございました
以下船長FBより抜粋
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真鶴を中心に広くからゲストを招いて行われている真鶴空き家勉強会。
何度か参加させていただいて、こちらでお知り合いになって仲良くさせていただいている方々もいて、なかなかにニュートラルないい会になっています。
そこで5月のスピーカーをすることになりました。
空き家活用はかなり前からやってるし、地元で民泊やカフェもやっているので、そんなお話をさせていただければと思っています。
空き家だったところをカフェにしたので、会場もRootCafeにしていただきました。見学会も兼用です。
絶賛資料作成中ですが、色々やりすぎているのでとっちらからないように整理しています。
興味を持っていただける方、カフェの地下スペースで行われますので、ぜひいらしてください。
5月18日（土）の10時から12時です。
終了後はカフェでランチでも食べてもらえると嬉しいです